配管内の残り湯が凍って蓋をしやすくなってしまいます。
給湯器が一定温度以下を検知すると、自動的に凍結予防動作に入ります。
給湯器内部ではヒーターが動作するようになり、
ヒーターが搭載されていないお風呂配管は凍結しないように循環ポンプが動作します。
浴槽に水が入っていない状態で凍結予防が働くとお風呂回路の水は循環することができず
吐き出す一方になってしまいます。このとき全ての水を吐き出すことは難しく
この水が凍って追い炊き配管に蓋をしてしまうので注意が必要です。
これからの季節、凍結には十分にお気を付けください。